現実はきびしく

なつかしい中学の同級生たちとあって、そのほとんどが仕事がないと言っていた。

にこにこ笑ったりふざけたりしていたぶん、せつなくなる。

野田村はもともとは商人のまちといわれ、店がたくさんあって賑わったところ。

年々歳々さみしくなって、働く場もなくなって、いったいどうすればいいのだろう。

補助金のばらまきよりも、仕事の場をどうしたらつくることができるのか。

だれか本気で考えてくれませんか?

賢治じゃないけど、みんなが幸いにならないかぎり、復興はとおい。

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