‘ちくちく手仕事’ カテゴリーのアーカイブ

ふっ幸ざぶとんでーす!

2013/02/21

ふっ幸ざぶとんで〜す。

このざぶとんにすわると、なぜかほっこり幸せになりま〜す。

なんせ、このやわらかーい、やさしい布感がたまらない!!

座ってみたくなるでしょ!

23日女性センタ―別館で販売します。

ふっ幸ざぶとんの売り上げ(経費以外)は基金として積み立て、被災地女性の自立支援に役立てます。

この座布団はタンスの中で眠っていた着物をほどいて作ったものです。

ふっ幸ざぶとん(幸せな時間)

2012/12/30

へそ?

 ふっ幸ざぶとん ですよ!

 

すてきな座布団でしょ。この座布団、未使用の丹前をほどいて作ったんです。表地と裏地をつかってね。ミシンかけは友だちのタカちゃん。わたしは綿入れと最後の仕上げ。

日本古来の布にさわって、針でちくちく。これがなぜか幸せなひとときなんですねえ、わたし。 年末の忙しいさなかなのに。でも訳があるんです。

今年中にこの座布団をあげたい人がいたんです。それで。ちくちく。お陰で幸せな時間をもらいました。

あっ、そうそう。このごろの私のマイブームは、手ぬぐいのほっかぶり。おばあさんぽいんだけど、仕事がはかどるんですね、これが。当分やめられそうもなく、やれやれ。

ふっ幸ざぶとんは被災地支援のための座布団です。どなたかいっしょにやりたいひといませんかー。

しょうぶ湯

2012/06/24

 

きょうは旧歴のたんごの節句。

しょうぶ湯ですね〜。よもぎ入れると怒られたりするけど、うちの実家はよもぎ入れてました。

草餅にするんだもの、からだにいいはずですよね!

それでそうだそうだ、タナゴ買わなくちゃと、越戸へ行ったら、ない? ない?

きのう、お魚センタ―で浜がしけていてなんにも獲れないといっていた。

そうか、ならばしかたなし、久慈産の生サバ。けっこう大きくてあぶらものってる。一匹200円。今夜はこれにしよう。サバと肉じゃが、さしみも。酢の物はもう作ったし。

みると気の毒で・・

でもきっと、おばあちゃんは今頃、今日はでっぷいタナゴ食べれるとおもってんだろうなあ・・・・あ^嗚呼。

こちらは紫波の染屋さんの型染め。かわいい〜!

80年つづく染屋さんにきのう行ってきました。作品展用の手ぬぐい作ってもらってます。

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