野田村十府ケ浦の海岸線です。防潮堤が海辺にそそり立つようにたち

今年中には完成かといわれています。

古代から風光明媚と謳われた広い砂浜は、もうどこにもありません。

そこには豊かな浜辺の植物たちが、ひっそりと豊穣ないのちを育んでいました。

その場所が消え去る・・・

苦いにがい6年がたち、昨年あたりから県立大学の島田先生が海浜植物の保全に取り組んでいる様子が

新聞等に報じられ、友人を介してお会いすることができました。

先生の手には、十府ケ浦でとれた種がたくさんあり、少しわけてもらって

自分でも植えてみることに。

ハマベンケイソウとハマエンドウとハマヒルガオです。

6月11日。種を植えました。うまく育つといいな!!!

 

 

 

6月は、庭が忙しくなります。

ボタンが咲きおわると、シャクヤクが咲き、ルピナスやあやめがつぎつぎと咲き始める。

そうそう、バラも咲き始めましたよ。

ちょっと前のことですが、

マリさんのお庭で、マリさん手作りの「アレン先生」のクッキーを

ご馳走になりました。マリさんが盛岡から久慈に嫁いだときに持ってきたというティーカップで

紅茶とクッキーをいただいたのです。子どものときから大事にしていたという藍色の小瓶に花一輪。

マリさんの家から教会が見えて、在りし日のアレン先生を偲びながらクッキーを味わいました。

クッキーは、しっとりと噛み応えのあるストーンというかんじですね。

 

久慈市指定無形民俗文化財、枝成沢虫まつり(28日)に行ってきました。

前日が雨で寒かったので、暑いのかな?寒いのかな?と心配でしたが、

さわやかなよいお天気になりました。

神社から行列をつくって歩く道すがら、なんと私はやぶ蚊に足首をくわれ、

まだかゆ~いのです。

今年は草の伸び方が尋常ではありません。ムシムシにご用心の季節。

草取りで顔に網をかぶっても、なぜか食われちゃうんですねえ。

かつては、どこでも見られたであろう「虫おくり」。大事に守ってきた枝成沢の人たちの

心意気にふれるひと時です。

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