2月 2012

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2月21日(火)この日はじめて福来の蔵に入る。約束どおりすっぴんぴんで。(このポスターすてきでしょ!)

午後2時。大阪のYさんと、久慈の遠藤讓一さんもご一緒する。めったなことでは中に入れない福来の蔵。杜氏の梁田さんが案内してくれる。ちょうど仕込みが終わったところらしい。とってもラッキー。

事務所のなかでたっぷりお話を伺う。

 

 

このタンクのお酒、とても美味しいそう〜(車の運転があり、飲めず残念!)

 

 

お酒のタンクは、あっちにもこっちにもあった。でも昔の5分の1だという。

音をたてて発酵していた。生き物ってかんじ!!

酒母室 中にも入れてもらって・・

 

 

こちらは瓶詰めの工場

 

これは瓶に酒を入れる管

 

まぶしーい 空

 

杜氏が練りに練り上げたお酒、「福来大吟醸」全国新酒三年金賞の誉れ高きお酒です。

みなさーん! 福来のんで、毎日はりきってがんばりましょう!!

杜氏さん、福来の皆様、お邪魔しました。念願の蔵見学でした。感謝します!

 

2月21日(火)はれ。早朝うっすらと雪が地面を覆った。大阪のYさんが洋野町からレンタカーで来ることになっている。ちょっぴり心配。
午前10時。約束の時間にひとり先に道の駅のだ・パープルに行く。
支配人の外舘さんと面会。ドアを開けると、「やあ、しばらくだねえ〜」の笑顔。三十何年かぶりの再会である。なつかしさで、しばし、談笑。

震災当日は役場内で避難状況などの手配をしていたという。窓から松林の上を津波がおおいかぶさるようきたので、あわてて二階へ上ったという。役場内は床上10センチ。当時、役場近辺は1m50~2mぐらいの波。役場の建物が波を食止めたかんじだった。一瞬のうちに想定外の津波が村を呑み込んだのだ。

「おれたちはボランティアしたことないがら、どうしたらいいがわからないんだよね。いやあ、すばらしかったねえ。」と、しみじみ言う。ああ、そうか。そんなふうにちゃんと理解している人もいるんだと、ほっとする。
震災当初、ボランティア団体SAVEの人たちの行動のみごとさ。体育館に山と積まれた支援物資を手際よく指示したのは東京からきたSAVEの人だった。東京、関西、青森、そして八戸、あの山のような物資を毎日毎日整理した人たち。すごいなあと思った。目の前に学ぶべき人たちがいるのに、どうして村の人はいないのだろうと、腑に落ちなくはなかったけど。いろいろ、いろいろあっての一年だった。

大阪のYさんも無事到着し、支配人の案内で一路、「のだ塩工房」のあるえぼし荘へ。
2月6日に火入れ式をしたというのだ塩工房。まだ、テスト試行という。
これまでの重油から、薪で海水を直煮する伝統の手法だ。新しい釜は赤煉瓦の手作りのもの。もうもうと湯気がたちのぼる中で塩が造られる。

のだ塩は、甘みがあってやわらかい味がすると評判だ。
これからますます販路がひろがるだろう。わざわざ来てくれたYさんも、一生懸命宣伝しますわと言ってくれたし、まずは「のだ塩」よろしく!!

(写真はあとでいれま〜す)

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