人と人と人が、つながって
2011/05/31(こんなコメントをいただきました )
田園ワールドのキョクセツコメント。
「復興試案」の詩、ユーモアで鋭い都市社会批判。 イケル
買い物帰りの春の詩情溢れる風景、心が解放される!
震災の場所の定点撮影、3月18日から5月20日の復旧
驚くほどの多くの人間の労力の結果が見事に記録されて。
金曜日の午後「つなみ」、どこまでも深い…忘却の海
その他、絵本、読書のコメント、本当に充実してまいりました。(盛岡 Sさん)
ややもすると、あまりの不条理に人を嫌いになるのはいつものこと。なんの問題もなくすっと入り込めるたやすい境地。けど、そこでぬくぬくしていたんでは、生きてる甲斐がないというもの。嫌いなもの、きらいな人を理解しようとながい時間を費やしてきた。ほんと。で、とことん合わない人は別として、今ではあまり人を嫌いにはならない。(まあ、食べ物の好き嫌いとおなじようなもの)それに、合わない人にはむやみには近づかない。そういう手があるし。
そうはおもっても、いざそれが逆転して自分がとことん嫌われたらどうなるのだろうかとは、あまり考えたことはない。考えたことはないけど、ブログをやっていると、あれ、嫌われてんのかな、とか。ぜんぜんおもしろくないのかなとか、気になったりする。自分だけが浮遊していて、他人とつながっていないところで書いているのかもしれないとおもうと不安になる。
そんなわけで、コメントをいただくと、むやみやたら嬉しい。これは想定外。だっていつもマイペースだから、気にならないとおもっていた。上のコメントは、そういう私をささえ励ましてくれるとても有り難いもの。木売内工房の木村さんやFelのtetsuさんには、おんぶにだっこでいっぱい支えてもらっている。マドンナ、ジョージさん、マッケンジーさん、巣子の三浦先生、タカちゃん。いつも見てくれてありがとう。また、大地の会のYさん、震災直後励ましてくれて、ありがとうございました。大阪のレストラン亀の手、沖縄のSさん、ボランティアに来てくれた五戸町の先生方、びわの会のTさん、久慈のUさんYさん、そして女性センタ―のYさん、みなさんに感謝します。人と人と人、そのつながりこそ希望なのですね。
(5月23日の「旬を食べる」の野田村ホタテは,その後市場にでなくなりました。またの再会を楽しみに。漁港のみなさん、がんばって!!)