5月 2011

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リス

おはよー! リス今朝、リスがきましたよ

(こんなコメントをいただきました )

田園ワールドのキョクセツコメント。

「復興試案」の詩、ユーモアで鋭い都市社会批判。 イケル

買い物帰りの春の詩情溢れる風景、心が解放される!

震災の場所の定点撮影、3月18日から5月20日の復旧

驚くほどの多くの人間の労力の結果が見事に記録されて。

金曜日の午後「つなみ」、どこまでも深い忘却の海

その他、絵本、読書のコメント、本当に充実してまいりました。(盛岡 Sさん)

 

ややもすると、あまりの不条理に人を嫌いになるのはいつものこと。なんの問題もなくすっと入り込めるたやすい境地。けど、そこでぬくぬくしていたんでは、生きてる甲斐がないというもの。嫌いなもの、きらいな人を理解しようとながい時間を費やしてきた。ほんと。で、とことん合わない人は別として、今ではあまり人を嫌いにはならない。(まあ、食べ物の好き嫌いとおなじようなもの)それに、合わない人にはむやみには近づかない。そういう手があるし。

 

そうはおもっても、いざそれが逆転して自分がとことん嫌われたらどうなるのだろうかとは、あまり考えたことはない。考えたことはないけど、ブログをやっていると、あれ、嫌われてんのかな、とか。ぜんぜんおもしろくないのかなとか、気になったりする。自分だけが浮遊していて、他人とつながっていないところで書いているのかもしれないとおもうと不安になる。

 

そんなわけで、コメントをいただくと、むやみやたら嬉しい。これは想定外。だっていつもマイペースだから、気にならないとおもっていた。上のコメントは、そういう私をささえ励ましてくれるとても有り難いもの。木売内工房の木村さんやFelのtetsuさんには、おんぶにだっこでいっぱい支えてもらっている。マドンナ、ジョージさん、マッケンジーさん、巣子の三浦先生、タカちゃん。いつも見てくれてありがとう。また、大地の会のYさん、震災直後励ましてくれて、ありがとうございました。大阪のレストラン亀の手、沖縄のSさん、ボランティアに来てくれた五戸町の先生方、びわの会のTさん、久慈のUさんYさん、そして女性センタ―のYさん、みなさんに感謝します。人と人と人、そのつながりこそ希望なのですね。

(5月23日の「旬を食べる」の野田村ホタテは,その後市場にでなくなりました。またの再会を楽しみに。漁港のみなさん、がんばって!!)

ミヤマザクラ中学校の仮設住宅前の道路わきにみごとなミヤマザクラが

金曜日の午後、ボランティアに行く。同行者ひとり。

役場前

すぐに作業にとりかかる。物資調達要望の紙をみながら、必要な物を探して箱詰めする作業。

だいぶ、物が減ったように感じられる。仮設住宅ができたので、相当量がさばけてきたのだろう。なんでも、お米は村民に公平に配分されたときく。

きょうは、ボランティアは10人ぐらいかな。地元周辺のご婦人のグループと他からきたとみられる学生グループ、弘前市の腕章をつけた人などがてきぱきと動いている。

役場職員が数名作業にくわわっている。以前はときどき見にくる程度で、常時作業に加わっている様子はなかったが。ひとりはフロアで、ひとりは二階で運び込まれた物資を開けている。ほとんどが食器類、ずらりとならぶ。

前回とちがって、今回は家財道具調達が主。ひとりの量ははんぱではない。毛布やシーツ、バスタオル、台所用品とつめこんでいく。けれど、作業はスムーズ。物の整理がされて探しやすい。わからないものは役場職員に訊くとすぐわかる。それと、作業に精通したおじさんが数名いて、心強い。

二ヶ月半が過ぎて、現場の人々にもどこかしら余裕が感じられる。どうなるのかと手探り状態だったことが、やり続けることで道筋ができ、ぼんやりと先きが見えてきたということかも。仮設に(180戸)移ったことも起因しているんだろう。

とにかく、はじめて感じたちょっとだけのゆとり。深呼吸して、これから再生へと向かっていくのだ。そうあって欲しいし、そうでなければならないのだもの。そのときこそ、ほんとうの力を必要とする・・・・

米田は入り口米田入り口

米田地区あの山の高さまで波が

米田/堤防堤防をくぐり抜け

米田地区の公民館へ。前に通ったとき子どもが遊んでいるのが見えたので、絵本をもって行く。だけど、子どもはひとりだけなのでいらないって。ざんねん。

公民館前では田植えが。そのむこうに仮設住宅が建設中(18戸)。

 

米田地区田植え

米田を通って山道をぬけるとのどかな田園を通り、中学校にでる。米田から中学校へぬける

中学校グランドの仮設住宅中学校グランド

そして、道路脇に、みごとなミヤマザクラ(上の写真)が咲いていた。

すずらん

22日日曜日の雨の朝のこと

キジバト、雨にびしょぬれになってこっちを見ていた。

はやく餌くれろー!

はやく餌くれろー!

なにもそこまで、びしょぬれになんなくてもいいのに・・・

家人が起きたのがわかると、ばたばたと窓辺にきて、催促。まえは、用心ぶかくて、ここまでは近づいてこなかった・・まるで家族の一員

 

濡れキジバト

窓辺に

ところがところが、きのうから、オスバトだけ。あれれ、もしかして出産? いや、卵をうんだのかい? あんなに仲のよかったふたりだから、たぶん、そうだよね。あかちゃん、無事に卵からかえるといいな・・・

大根の芽だいこんの芽

さやえんどうさやえんどうとじゃがいも

ささげささげ

アスパラアスパラ

まめつぶな畠

今日の朝、とつぜんマドンナから電話があった。ため息まじりの声。

「つかれたよー!」

一週間前からお姑さんちに来てるという。毎朝4時半に起きて畑の草取り、朝ご飯たべて、昼まで草取り、お昼たべちょっと休んでまた草取り、夕ご飯作って食べて8時半寝床で「鬼平犯科帳」の本読みながら就眠。3時間ごとに眼さめてまた本読んで・・4時半に起きて・・・

「もお〜、大変なんだよ〜。話あわないし、価値観ちがうし、たまんないよー」

「あんた、たいへんだったねー」とわたしを見て、さらにため息。

そうよ、そうよ。わたしだって、田畑こそないが舅姑につかえて30年、たいへんだったんだから〜と、なぐさめあう。

共有できるって勇気百倍、だもんね!

 

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