旬を食べる

アサツキ

 

庭にひるひるとねぎの子どもたちがいっぱいでて、えーいたべちゃうぞ! とひっこぬく。

これ、アサツキ? それともノビル? あんまり、よくわかんないんだなあ。でも旬まっさかり。これを、食べずにどうすんの とにやり。

 

写真のごとく、なかなかのいでたち。この微妙な色に滋養がありそうだ。

うん。苦みばしった大人の味。

 

土日は、外仕事で大忙し。庭の手入れと畠であっという間に一日がくれる。

 

合間をぬって、越戸さんへお魚を買いに。震災でさっぱりだったお魚も、ちょっとずつふえてきた。旬は生の小女子。おっと、きょうはいい「どんこ」が入ってました。身もだいぶ肥えてきて、うまそう!(一匹 130円 皿盛りは超お安い)

どんこ

あれれれっ、ホタテがぶくぶくいってる。おーっ! 大きい!!

この大きさは・・・・なんと、野田産でした。すごい、ホタテ大丈夫だったのか。と、あわてて袋に入れる。(値段はこんなに安くていいの? だったけど数字がすっぽり抜けちゃった)

ホタテ

ホタテ

 

それから、生け垣のウコギ、はやいとこ食べなきゃ新芽じゃなくなっちゃう。

ところが、アサツキもウコギも、ノー・サンキュウの人がいるんですね。でも、食べなきゃ、そんそん、ひとりで食べよ、天の恵み。

ウコギ愛用のお茶碗は小久慈焼き

あとで、調べると、アサツキはカルシウム、ビタミンA,B,カロチンあり、増血作用のマンガンも含むとある。原始人が闇夜でもよく眼が見えたのはビタミンAを多量に含むアサツキを常食したから。なんて書いてある。なんと、わたしにぴったりな食材じゃないか。

 

「かわとく壱番館キューブ店」にて、

「木売内工房と仲間たち展」開催中! 5/19〜25日まで

「いまわたしができること。あなたに会いに行きます。作品展ツアー2011」

第3弾! 岩手 盛岡

小久慈焼、キムラ布工房、細の沢織工房も友情出展してにぎやかな作品展になっています。皆様のご来場をお待ちいたしております!

(素敵な手作りの作品の数々に、あなたもふれてみてね !!)

ところで、アサツキとノビルの見分け方と食べ方、特徴など、教えてくださ〜い。

 

コメント / トラックバック 3 件

  1. tetsu より:

    木村さんに会ってきました。
    木村さんとの出会いのきっかけにもなった京コさんのブログに感謝です!

  2. 巣子の三浦 より:

    「ご無沙汰」です!
    投稿のフォト見て、ふた〜つ吃驚。
    少し前にウチの庭の木に「ハト」の卵を発見!
    残念なことに飼育放棄したらしく?
    卵が放置されたままになって、いつの間に卵も消えました?
    あれ?デジカメに望遠鏡併用なンですか?(上手!!)

    それと、いつも美味しそうな食いモンが又、上手!?
    あれ、「ホロホロ飯」ですよね?
    先日東京から来た友達に店で出された「葉っぱ」名を尋ねられて、
    思い出せなくて、思い出せなくて、「ウコギ?ウコギ!」ですよネ!!
    その友人、3/18 に遭う予定でしたが地震で中止になったンです。
    ナント、37年振りの再会ですヨ!!「たんまげだ?」  巣子爺

  3. 京コ より:

    tetsuさん、いつもありがとうございます。こちらこそ、感謝感謝です!これからもヨロシク!

    巣子の三浦先生

    どうしてるのかなと気になってました。お元気ですね!!
    写真のことはまったくちんぷんかんぷんです。てきとうに撮ってるだけですが、
    お褒めに預かり、超うれしいです。ハトの卵かわいそうでしたね。巣子もたくさんの野鳥がいますね。
    いつも5/25あたりにカッコウの初鳴きがありましたが、鳴いてますか?

    ウコギご飯は「ホロホロ飯」というのですか。
    巣子のうちの裏の農家のおばさんがいつもウコギをとって
    あえものにしたりしていました。ウコギを食べることは、
    そのおばさんからおそわりました。
    37年ぶりの再会、うれしいですね。食事大事にしてください!

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