ブルーライト・ヨコハマ

ラジオからいしだあゆみのブルーライト・ヨコハマが流れている。この曲が流れると修学旅行を思い出す。あの頃は流れてくる歌謡曲を全部諳んじていた。そして都会にあこがれていた。

 

内田(樹)先生のツイッターを見たらジュリークラブ(?)が道後温泉ツアーを企画。温泉に入って内田先生の講演を聞き、宴会をするそうだ。11月29日、まだ少し空席があるらしい。

「行きたい、行きたい。行きたい!」けど姑がいるシ。ご飯を食べさせてお風呂にいれて・・・。あ〜あ、ちょうど舅の一周忌も終える頃だから、介護ご苦労さんで行かせてもらってもいいと思うんだけど。

 

なんだろ、この自由のなさは。先日もしばらく家を出られなかったので、夫の出張を幸いに2週つづきで、2日ほど家をあけたら、さんざんだった。なにがさんざんだったって? ま、それを言ったらおしまいよ。

 

今時嫁が外に出ちゃいけないなんて通用しないと思うけど、この辺は違うんだわね。若い人がいないのかなと思っていたら、いるんですよ。家の中にこもって親(舅姑)の面倒を見ているんです。今、町内会の班長だから広報も持って回してるんだけど、半年も回っているうちに少しずつ話をするようになってわかってきたのですよ。みんな親の面倒でみてて、疲れきってて、あきらめきってて、それが現実なんですね。

 

わたしもときどきぞっとする。これがまだまだ何年もつづけば、ものを言う意欲もそがれ、うつうつとなんの希望もなく暮らすのだろうなと。

 

せっかくの人生なのに。それってすごく理不尽じゃん。そう思いませんか?

男でも女でも、抵抗できない力でがっぽり押さえ込まれるのって、いやだなあ。実家の母も93歳で長男夫婦の世話になってるし、でも、だれかにしわよせがいくのって、やっぱり変。子育て終わってやれやれこれから自分の人生をと思うよね。ふつー。でもどわっと親の世話がくるんだよね。もちろん介護サービスできるだけ利用してるんだけど。わたしはもうずうっと昔から、子どもの邪魔をしないって決めてんの。(意識としては)自分で自分のことができなくなったら、点滴なんかしないでねって。念をおしてるし。

今日は友だちからのうれしーい手紙を書こうとおもったのに、寄り道しちゃったわいわい。

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