‘2012/12’ カテゴリーのアーカイブ

昔むかしの演芸会復活

2012/12/15

 

昔むかし、演芸会なるものが各地区にあったものです。

宇部はひっそりと寂しいところですが、この日何年ぶりかで演芸会が開かれるとのこと。

一時間も前からおばあちゃんたちが今か今かと・・幕が開くのをまって・・フクさんもホズギのかあさんもいます。

宇部小子どもたちの創作太鼓で幕が上がりましたよ〜 よっ 迫力!!

なんとなんと、ふだんとっても真面目なご近所のおばさんたち。こんな芸を隠していたとは・・

よよ、いいぞ! むかしのお姉さんたち、赤い襦袢がお似合い。

これにはびっくり。消防隊の隠し技、宇部の男衆もなかなかやるのう〜!!

おひねり(お花)がとぶとぶ。大盛況。おばあちゃんもおじいちゃんも、腹をかかえて笑う一日でした。

この日一番の大受けはやはり肝っ玉のすわった浜の女のAKB顔負けの踊り。

サービス満点なんだから、お尻ふりふりダンスは大受け。あっぱれでした!

田舎の復活って、もしかしてこれ、最強かも。

「うんこのたつじん」夢ぽけっとを訪ねて

2012/12/12

よっと!  この にかっと笑った男の子 いったい 何をしたのかな?

「うんこのたつじん」みずうちきくお文 はたこうじろう絵(PHP)

詩の編集者として数々の詩の本をだしてきた水内喜久雄さんの初の絵本。このお話、小学校の先生をしていたときの実際にあったおはなしですって。やだやだーっていいながら、おもしろがって本をめっくちゃうね。

「夢ぽけっと」のお部屋にお邪魔しました。2度目の訪問です。

谷川俊太郎さんと、吉野弘さんと、岸田衿子さんと、まどみちおの自筆原稿に会いたかったんですね! もちろん、水内さんにも。

ジャスミンティーがでまして、念入りに挽いてもらったコーヒーが瀬戸焼きの器で出てまいりました。繊細な心配りにどきっとしながら、名編集者たるもの凡人とはちがうなあと、あらためて感激したのであります。

名古屋名物ひつまぶしをご馳走になって、

名古屋駅ツインビル(この後)を仰ぎ見ながら、銀杏並木のキラキラにまたねーとさよならを。素敵な時間をありがとうございました。

大仏様へ

2012/12/08

奈良へ

高校の修学旅行以来で〜す!

柔和なお顔を拝顔し・・

鹿にかじられたりしながら

京都にも

急ぎ足で

めぐり めぐり・・次はもっとゆっくり来ようなどと・・古都は魅惑なのでーす。

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