‘2011/06’ カテゴリーのアーカイブ

つつじまつり・平庭闘牛大会

2011/06/08

6月の山

 

六月の山は おいしそう

フルコースと いきたいな

 

フレンチだったら 山帽子

おおもりソフトは 栃の花

すまして食べたい 藤の花

みんなでぱくつく 山紫陽花

あなたにあげたい 桐の花

食べすぎちゃうな 岩ツツジ

お口なおしは スズランパフェ

お飲物は 谷川のしみず

 

いらっしゃいませ!

ようこそ 白樺の里へ!!

 

平庭高原

さあ、まちにまったツツジまつり

去年の春は口蹄疫で闘牛大会は中止でした。ウシさんはたいへんです。

福島の牛は、悲しいですね。

藤(盛岡から久慈への塩の道街道は只今、藤の花が見頃で〜す!!)

さて、平庭闘牛大会も年々ファンが増えています。

角合わせは、こわいものではありませんよ。

人間だと腕相撲というところかな。

ウシにも性格があるんですね。これが、またおもしろい。

親子で見に来てください!

トチの花

屋台村やフリーマーケットや芸能大会も。おいしいものもたくさん売っています。つつじの苗木のプレゼントもあるし、しらかばの湯でゆったりもできますよ。

芹科の花

つつじ

つつじまつり 6月11日(土)12日(日)

場所 久慈平庭県立自然公園午前10時〜午後4時

闘牛大会つつじ場所 12日 11時〜13時まで

(お問い合わせ先 山形総合支所 0194−72−2111)

闘牛大会

注 田園ワールドのトップ画面の写真が「ききよう」の写真になりました。

変わってないときは、上のツールバーのくるんとした→をクイックしてくださいね。クマの絵もかわりましたよ。へたっぴーですが、よろしくね。

 

 

 

 

 

 

あそぶ子ども

2011/06/07

この上で遊んでいた

滝沢村巣子に二日ほど居た。近隣を散歩したら、あそぶ子どもに出会った。

道路脇のこんもりとした丘。

茂った樹の下で、なにやらブランコをしているのだ。

小学校4、5年の男の子か。ずいぶん楽しそうに遊んでいる。

道路下で、よくは見えないが、たれさがったツタにぶらさがったり、はいのぼったりして、遊んでいる。おっ、秘密基地だなと、うれしくなる。

あいにくカメラを持っていなかった。

家に帰って庭仕事を始めたが、どうにも気になる。あの情景を写さないでどうするのだ。

小径

小径の先に

あわてて、カメラを持って飛び出す。空き地について、その小高い丘にたどりつくのと、男の子三人が道路下の自転車に飛び乗ったのがほぼ同時だった。

子どもたちの立ち去ったあとの秘密の遊び場。

ブランコが・・

ここはなにより得難い子どもの基地だ。

遊びが子どもを育て、遊びが子どもをたくましくさせ、遊びこそが、人と人をつなぐ人生の基礎。生きるよろこびの根っこは、ここなのだから。

梅棹忠夫という人は、暗黒の彼方の光明ということを言っていた。「理性」対「英知」。英知は、自然の中で生まれ、遊びの中で育まれる。1+1=2以外の世界で。

そのことをもっと真剣に考えたほうがいい。文科省も国も。日本再生は、もうそういうところからしか始まらないのだから。

ちいさなきいろいかさ

さて、きょうは、「ちいさなきいろいかさ」絵にしまきかやこ、文もりひさし(金の星社)です。

この絵本はずいぶん前の本です。ちっとも色あせず、今もときどき出して読みます。雨の日のうっとうしい気分がぶっとんじゃいますよ。

きいろいかさを買ってもらった女の子のおはなし。あめがふってきて、ちいさなきいろいかさをさすと、ほらほら、いろんなことがおきて、たのしいあめの日になります。

おかあさんと、子ども、しあわせな一日になりますように!

 

 

 

旬を食べる・山菜づくし

2011/06/02

赤カブ

フクさんから、赤カブと菜っ葉が届く。フクさんは83歳。どんぐりだんごのおばあちゃんです。

がんばりやのフクさんは、だれよりもはやく畑に種を植えます。

うちのはまだ芽がでたばかり。でも近所のおばあちゃんがこうして穫り立てをくれるので、有り難くいただきます。

赤カブは甘酢に甘酢にしまーす!

菜っ葉菜っ葉はゆでて

菜っ葉冷凍余った分は冷凍に

これもフクさんから教わったんだけど、湯で上げたものを刻んで、一回分ずつとりだせるように冷凍保存。みそ汁の具材にとても重宝なのですぞ!って。

山菜

娘が滝沢からやってきました。

道中2つの産直かけもちで、おだんごと山菜を山ほど買ってきました。

わらびわらび

ミズの根もとミズの根もとをトントントン

ミズのねばねばミズ+ショウガ+味噌

タケノコご飯タケノコご飯 ピンぼけね!

真マス御膳一年のうちで今しか食べられない真マスを焼いて、うれしい食卓。

震災の二ヶ月をへて、こういう何気ない暮らしの一コマ一コマがとても幸せなことにおもえる。山の幸、海の幸、地球の恵みの、なんと美味なこと!!

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