大震災野田村支援ボランティアについて
2011/03/24十府が浦の反対側 米田/南浜の近く
お世話になっているチャイルド本社のTさんからメール。久慈市役所に義援金を送ったとのこと。本当にありがとうございます。
また、緊急に必要とするものがあったら手だてをみつけて送るので、連絡して欲しいとのこと。お気持ち、ありがとうございます。
私自身は被災していないので申し訳ないのですが、こういうふうに我が事のように心配してくれる人がいて、人は助けられているんですね。
友人、知人、仕事でお世話になっている方々が、できることは何でもするからねと、メッセージを送ってくれています。今はその言葉に甘えさえていただいています。みなさんに感謝です。
【支援ボランティアについて】
今日は、どんな支援ができるのかを確かめに野田村役場に行ってきました。もしかしたら邪魔になるかもと思いながら。邪魔になるようならすぐ帰ろうとおもったのですが、お話をきくことができました。
役場の玄関に入ってすぐにボランティアの看板があり、その方にお話を伺いました。
・支援ボランティアは、がれきの撤去作業の手伝いです。
・個別ではなく、何人かでチームを組んで来てもらう。
・災害対策本部に事前に電話で申し込む
・朝9時半ごろから4時前ぐらいまで。
・役場で受付をし、その日の作業の指示をもらう。
・駐車場があまりないので、乗り合わせて来て欲しい。
・がれきの撤去作業にふさわしい服装。長靴、手袋、マスク、防寒着など
・すべて、自分で持参のこと。お昼も持参。
以上、お知らせと、お礼をこめて。