大震災野田村支援ボランティアについて

十府が浦の反対側 米田/南浜の近く

 

お世話になっているチャイルド本社のTさんからメール。久慈市役所に義援金を送ったとのこと。本当にありがとうございます。

また、緊急に必要とするものがあったら手だてをみつけて送るので、連絡して欲しいとのこと。お気持ち、ありがとうございます。

私自身は被災していないので申し訳ないのですが、こういうふうに我が事のように心配してくれる人がいて、人は助けられているんですね。

友人、知人、仕事でお世話になっている方々が、できることは何でもするからねと、メッセージを送ってくれています。今はその言葉に甘えさえていただいています。みなさんに感謝です。

 

【支援ボランティアについて】

今日は、どんな支援ができるのかを確かめに野田村役場に行ってきました。もしかしたら邪魔になるかもと思いながら。邪魔になるようならすぐ帰ろうとおもったのですが、お話をきくことができました。

役場の玄関に入ってすぐにボランティアの看板があり、その方にお話を伺いました。

・支援ボランティアは、がれきの撤去作業の手伝いです。

・個別ではなく、何人かでチームを組んで来てもらう。

・災害対策本部に事前に電話で申し込む

・朝9時半ごろから4時前ぐらいまで。

・役場で受付をし、その日の作業の指示をもらう。

・駐車場があまりないので、乗り合わせて来て欲しい。

・がれきの撤去作業にふさわしい服装。長靴、手袋、マスク、防寒着など

・すべて、自分で持参のこと。お昼も持参。

以上、お知らせと、お礼をこめて。

コメントをどうぞ

検索
コメントの書き方
コメントの書き方がわからない時は
こちらをご覧下さい。