‘野田村、被災地の今’ カテゴリーのアーカイブ

海に会いたくて!

2012/10/14

2012/10/12、晴れ。

野田村

バイパスを村内へ下りると・・

あれ!! 土嚢がない??!!

1年7ヶ月ぶりの海への道が開いた。

いそいで車をおりて、走る。走る。(足おそーい!)

あっ! 三鉄がきた!!

いいなあ!

この日がくるなんて・・・

うれしくて、うれしくて、どきどきする。

おおっ!

おおおおっ!!!

左手。小鳥がいっせいにはばたく。

右手。なつかしの川。

だけど、行き止まり。

おーい。あの残ったコンクリートの階段を上って、海にでる。

うっそうとした松林だったけど。 堤防もない。

 

(2011/5/20のバイパス下のトンネル)

 

 

 

声をかけられて

2012/10/04

 

雨です。気温18度。肌寒くなりました。

2、3日前、すぐ近くのスーパー越戸さんで、「うべさん!」と声をかけられました。

長いことこの地にいなかったよそ者っぽい私に、めったに声をかける人はいません。

振り返ると野田村役場のKさん。すがすがしい顔で笑っていました。

立ち止まって、近況など話しました。

Kさんは、去年1年ボランティアや支援物資を届けたりの私に、いつも親切に対応してくれた人です。みんな疲れきっているので、ややもすると、いやな顔もされたりしたけど。

ひさしぶりで会って、こんなふうに親しげに声をかけられると、なんだかとってもうれしい。

野田のお寺さんです。

この川まで津波が到達。子どものとき遊んだ川。こんなに小さい川だったとは。

 

左の小径をとおって、お寺さんの境内で遊びました。

ここは旭町。津波でみんななくなった町並みのあと。 鳥居のむこうの愛宕山の左下にお寺さんがあります。

野田村図書室開館にむけて

2012/05/16

新しく増設された場所は、児童の本がずらり。南のスペ―スは絵本コーナー。

まちにまった、本棚への配本の日が来ました。14、15日。盛岡から県立図書館の4人の方と盛岡大学から前日3人、翌日学生さん2人と先生方3人、近隣の図書館から数名が来て作業開始。超ハードでした。みなさん、そして役場職員の方々、お疲れさまでした。わたしもおつかれ〜でした!!

2階からおもーい段ボールをかかえ

軽トラックに積んで(我が家の軽トラも活躍)

どうしようか?悩みながら・・

まだまだ、やることいっぱいありそうだけど、ひとまず、この日がきて、ほっとしてます。1年にわたるわたしの生まれ故郷への執着とおせっかいは、ひとまずこのへんでくぎりをつけたいと自分では思ってます。ほんとにながい旅でした。これからはちがう視点で故郷を見ていきます。じゃじゃん!

上は絵本コーナーと並びの児童書のコーナー

下は、山積みの段ボールを次々と開けて、本棚へ納める作業中。

所定の場所に本を入れて。区分けがとても大変で大切なんですね。

そして優先的に入れる本の選択が頭を悩ませるところ。

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