森のそば屋さん、ありがとう!

森のそば屋の高家さんから、打ち直した綿を30キロ、寄贈いただきました。

わざわざ、「ふっ幸ざぶとん」のために打ち直してくれたんです。打ち直し代はそうとうかかりますが、なんと高家さんが払ってくれるという、ありがいお話。

葛巻のはずれの集落で、おじいちゃんおばあちゃん含む35名の人が、そば屋さんに関わって仕事をしています。その立ち上げの苦労や店をひとつの物語として運営されている情熱に、頭が下がります。その上、社会的貢献もひとしおならず。できる人は志がすごい!

そんな訳できのうは森のそば屋さんへ。綿をもらって、おそばを食べて。

 座布団にする再生された綿

 

今週末28日(土)午後2時特別企画、「3.11絵本プロジェクトいわて」の5人のスペシャリストが贈る絵本の時間。お子さん連れ、大歓迎。大人も楽しめる絵本の時間です。

ぜひぜひ、山の中の木売内工房ギャラリーに来て絵本のふかーい世界にふれてくださいね!

それと、わたしの前代未聞の写真。そして震災後につづった詩、観にきてくださいね。

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