盛岡大学の野田村図書館への支援

盛岡大学図書館が野田村図書のために取り組んでくれたこと。覚え書き。

「絵本プロジェクトいわて」が用意した野田村図書に送る本の8千冊突き合わせとPCデータ入力、本のコーテング(3千冊)などの作業。

120名余りの学生ボランティア(80名)と一般ボランティア(40名)が参加し連日もくもくと作業に取り組む。

2月6日のコーテング講座から始まって、予想を大幅に短縮2月24日終了。

予想を越えるボランティアが集まり、図書館総出でボランティアの対応におわれるも、学生さんたちの熱心な姿に感動したとのこと。

館長の春日教授と、八木室長のお話によれば、学生さんたちは被災地への支援ができることをとても喜んでいるという。こんなに積極的な姿勢をみせるとはと驚きの声。

作業が終わった後のこと、館長いわく、学生たちはまだボランティアしたりないようで、図書館ができたら配本なども手伝いたいといってますと嬉しい言葉があった。

先日、えほんプロジェクトから日本文学全集60冊分をあずかって盛大に運び込んだが、作業終了にもかかわらず快く引き受けてくれました。感謝です!!

盛岡大学図書館の先生方、職員のみなさん、そしてボランティアのみなさん、

ほんとうにありがとうございます!1

三陸鉄道(のだ)きゅうピッチで工事が進んでいます。

 

 

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