にかっ!とわらう元気な女の子

沿岸北部積雪60センチ。天気予報があたって、午後になっても雪が降り積もっています。

3月は沿岸は大雪が降ります。豊かな水を大地に育むために。

 

さて、きのうは、愛くるしい女の子がきました。

天真爛漫。自然の恵み、そのもののような女の子です。

エネルギーがあって、感受性がはちきれんばかりで、ゴムまりみたいに躍動感のある子ども。

今時、めずらしいな、と正直おもって、嬉しくなりました。

子どもをながいあいだ見てきて感じるのは、子どもの生命力は食物ではないかと、強く思うようになりました。

「生命と無生物のあいだ」の福岡伸一先生がいつかテレビで言っていたけど、食べ物は分子となって身体の細胞の分子とダイレクトに入れ替わる、と。

天然自然のいきのいい食べ物を食べるということは、天然自然のいきのいい人間ができる。そんな気がするのです。

はからずも、10年の自然農での雑穀作りを体験してみて、つくづくそう感じるのです。

「農」こそ、生命の砦だと。

 

 

 

 

コメント / トラックバック 6 件

  1. テキサスのジョー より:

    天真爛漫な子供さんは、下天广地歩さんの御嬢さん達のことですね。子供達が天真爛漫であるということは、親の育て方が良いということに尽きると思っています。そして、親の育て方が
    良いということは、親達自身に「生きる余裕がある」ということですよね。

  2. 宗春 より:

    全く同感です。まもなく春です。今年からは、自分の菜園に挑戦したいとも思っています。

  3. stm19 より:

    11日は家族揃ってお世話になりました。
    皆さんの思いに、多くの可能性を感じた会でした。
    また、皆さんに温かく見守っていただいてあの子たちは幸せです。

    テキサスのジョーさま、
    育て方が良いなんて、あまりにも身に余るお言葉です。
    日々悩みながらの子育て。
    自分は親になりきれてないと反省することもしばしばです。

    我が家も温かくなったら畑&庭仕事の始まりです。
    土の中や草の上の発見を子どもたちといっぱい共有したいと思います。

    また次回、お会いできることを楽しみにしています。

  4. 学研の寺村と申します より:

    宇部京子様

    はじめてご連絡いたします。
    学研という出版社の寺村と申します。

    宇部京子さんで検索しましたら、このHPにたどりつきました。
    恐れ入ります、宇部さんの詩「うるうる ぷるるん」につきまして
    お願いがございます。
    お手数をおかけいたしますが、上記メールアドレスまで
    ご連絡を賜れますでしょうか。
    不躾なお願いでたいへん恐縮ですが、
    何卒よろしくお願い申しあげます。

    学研・寺村

  5. 京コ より:

    テキサスのジョーさん、宗春さん、stm19さん、いつも、ありがとうございます。子育てはお母さんの姿勢が大きく左右しますね。子育ては親育て。いきいきした子どもさんを見ると嬉しくなります。

  6. 京コ より:

    学研・寺村さま
    ご連絡、ありがとうございます。
    メールをいたしました。
    もしメールが届かない場合はHPトップページのポストがメールになっております。

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