キャラホール少年少女合唱団

12月も押し迫ってきました。なんだか忙しい今日この頃、向かいの造り酒屋「福来」さんから朝からほんわかいいにおいが。あわただしく人が働いている風情は子どものときからとっても好き。ちょっと幸せな気分になりませんか?

12月は外に出る機会が多く、それも音楽がらみの楽しい日々が重なりました。

「よいお天気の日に」の詩に盛岡在住の長谷川恭一さんが曲をつけ合唱組曲になったんです。その中の一つ「んだらなんす」をキャラホール少年少女合唱団が歌ってくれるというので友だちを誘って行ってきました。ひさびさの小学生にあって、とってもピアな瞳と歌声に、汚れちまったハートも生き返るようでした。

次の週は北上へ。三年ぶりの「びわの会」(がん患者の会)クリスマスコンサートに。手作りの小さな会が、充実し大きく成長していました。東京からきたピアノの名須川真里子さんと、そして21歳二胡奏者の高山賢人さんと詩と音楽のコラボ。とってもいい時間がもてました。みよ子さん、ありがとう!

つぎの日はダンスパーティー、練習不足もなんのその、へたくそでも踊っちゃうワタシって変ですかねえ。でも、もうちょっと痩せたほうがいいとおもうけど・・ね。

翌日は超ハードスケジュールをこなしている音楽家の上田益さんが野田村へ。いよいよ来年7月レクイエムコンサートが野田で開催されることに。コールわさらびのみなさんの小さいけれど大きな勇気ある一歩。こちらもうれしい出来事でした。「とうさんの海」は11月の仙台レクイエムコンサートでも歌われたとのこと。この歌泣けるのよね。なんでだろ?泣きたくないんだけど。

さて、きのうは年賀状書いたし、あとは・・・大掃除だわね!

ながながご無沙汰してごめんなさい。ときどき見てくださっている皆さん。よいお年をお迎え下さいね。

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コメント / トラックバック 2 件

  1. らんちゃん より:

    先日は、色々とありがとうございました。毎日忙しい京コさんなのに、おしゃべりの時間をくださり感謝です。

  2. 京コ より:

    こちらこそ、わざわざ来てもらって、いろいろお話できて楽しかったです。また、きてくださいね〜。久慈のことがまだよく分からないので、教えてもらうとためになります。

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