「ニーチェの考え方」
2012/05/28ちょい旅であろうと、本旅であろうといつも本がバッグに入っていないと困る。先日の旅は「ニーチェ」を一冊。旅に集中しようと簡単明瞭に書かれた文庫本だ。ぺらぺらめくって行きの新幹線で読み終わっちゃった。ニーチェの考え方」富増章成(中経の文庫)
なぜいま、人は哲学にひかれるのか。雑誌「いきいき」に「超訳 ニーチェの言葉」白取春彦 編訳の文章がある。 う〜ん、すごい! けど、追いつめるとまいっちゃうので、てきとうにてきとうに。
いつかは死ぬのだから
死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。
いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう。
時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ。
嘆きわめくことなんか、オペラの役者にまかせておけ。「力への意志」 日曜日は一日庭仕事。この刈り込み具合どう? どっかのおじいさんが通り「うまいもんだなあ・・」と褒められちゃった。