モズの子ども
一週間ほど前に巣立ったモズの子ども。庭でぎゃあぎゃあ騒ぎながら、親鳥に餌をねだっている。
おやおや、こんなところに隠れているの? 猫がきたらどうすんの?
すぐそばに行っても、逃げる様子がない。
モズの子どもにしては、愛らしい目と顔。
今日は雨なので、餌は大丈夫かなあと、心配になる。
種を植えて10日ほどで、芽がではじめ、3週間でやっとこのぐらい。
うれしい。はじめに芽がでたのは、ハマベンケイソウ。
後のハマエンドウは芽が出るのは遅かったが、発芽率は良好。
こちらは、ハマヒルガオ。大きくなりそうな気配。
村上春樹の「騎士団長殺し」のあと、「みみずくは黄昏に飛び立つ」川上未映子インタビューを読み、
今日「ヘブン」を読む。「乳と卵」とは、まったくちがう。