メイ・サートン「70歳の日記」
2016/12/17今年も残すところ~ に、なってまいりました。
3月に久慈アンバーホールでの「絵本コンサートはなちゃんのはやあるきはやあるき」公演
7月おなじくアンバーホールで「レクイエム・プロジェクト北いわて2016」仙台フィルメンバーなどオーケストラとのコンサート公演
そして、「三陸鉄道が行く~小さな村の物語」(全音楽譜出版社)3月刊行。
とてもとても、ありがたい年になりました。助けてくれた人、支えてくれた人、力になってくれた人、
人のやさしさが骨身(脂肪かな)に沁みる、そんな年でした。
4月、97歳で母が亡くなりました。いつも、これが終わったら母に会いにいこうとおもっていたので、ちょっと寂しいです。
夏、長年愛用していたマックを、ウインドウズ10に替えました。その使い勝手の悪さに、一時PCにさわるのもイヤになりましたが、
友人が懇切丁寧に教えてくれて、なんとか、仕事だけは、PⅭでこなそうとおもっています。それで、ブログも滞りがち。ごめんなさい。
夏以降、たっぷり本を読みました。そのなかでずしっときたのは、メイ・サートン「70歳の日記」でしょうか。
いつから、老人なのか、疑問符ですが、ちぐはぐな老人をみると「おっ、やばい!」とおもう今日この頃の私です。
「こども文学の実験ざわざわ3内田麟太郎特集」が、でました。濃い中身になってます。村上春樹も2月頃でそうですね!!
では、年末の大掃除がんばりましょう!!!