「産まれてくれて、ありがとう」の誕生学
こちらは、久慈市名誉市民のアレン先生が建てた建物。久慈幼稚園に行ってきました。
大柏曜子さんの「誕生学」の講演が、この美しい建物でおこなわれました。
みがかれた床そして、細工も美しい下駄箱。
「誕生学」って、どういうものか興味津々でお話を聴きました。
「いのち」の神秘、「いのち」をつなぐことの尊さ。
ひとり、ひとりの、子どもが大切に思われ、尊重され、だいじにされることが、難しい時代だからこその「誕生学」。子どもたちは目を輝かせて、あるいは感動で涙を流して、聴き入るのだそうです。大事なことですね。わたしもつい涙がでそうになっちゃった。