「産まれてくれて、ありがとう」の誕生学

こちらは、久慈市名誉市民のアレン先生が建てた建物。久慈幼稚園に行ってきました。

大柏曜子さんの「誕生学」の講演が、この美しい建物でおこなわれました。

みがかれた床そして、細工も美しい下駄箱。

小さな子どもがすわる、小さなイス。

大柏さんは5人の母

「誕生学」って、どういうものか興味津々でお話を聴きました。

「いのち」の神秘、「いのち」をつなぐことの尊さ。

いのちの時間。

ひとり、ひとりの、子どもが大切に思われ、尊重され、だいじにされることが、難しい時代だからこその「誕生学」。子どもたちは目を輝かせて、あるいは感動で涙を流して、聴き入るのだそうです。大事なことですね。わたしもつい涙がでそうになっちゃった。

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