「日本辺境論」「期間限定の思想」内田樹
日本人とは何ものか? 鍵は辺境にあり!
ちょっと前の岩手山。
きのうの岩手山は上のほうすっかり白くなって。晩秋です。
北上川の流れのむこうに光源社
開運橋から・・きのうの岩手山は雪を中腹まで着飾ってるみたい。けど曇りで見えんぞ!
用事だけすまして、トンボ返り。淋しくて泣けちゃう。しょうがないので内田樹に没頭。はまっちゃって深夜まで深読み。
辺境人の「学び」とは。日本人は「虎の威を借る狐」だって。自分の考えを述べよと言われても、ないものは言えないのだそうな。う〜ん、なるへそ。当たってる。さすが内田先生。よーくみてらっしゃっる。
2012/11/06 at 6:41 AM
おはようございます
実りの秋はもう晩秋想わせます。この地の近くに住まうも出かけなければ目に触れない感謝の映像!
次々読みたくなる本も追いつけずとも、あぁ~いいなぁ~そのうち予約^^
そのうち・・・は、有るか無いかの年齢しみじみ。。。
2012/11/10 at 10:58 PM
nmさん、
有るか無いかの年齢って、余分なものがはがれていいですね。
「そのうち」だいじにしていきたいですね。