「日本辺境論」「期間限定の思想」内田樹

日本人とは何ものか? 鍵は辺境にあり!

ちょっと前の岩手山。

きのうの岩手山は上のほうすっかり白くなって。晩秋です。

北上川の流れのむこうに光源社

友禅染か?の色合い

開運橋から・・きのうの岩手山は雪を中腹まで着飾ってるみたい。けど曇りで見えんぞ!

用事だけすまして、トンボ返り。淋しくて泣けちゃう。しょうがないので内田樹に没頭。はまっちゃって深夜まで深読み。

辺境人の「学び」とは。日本人は「虎の威を借る狐」だって。自分の考えを述べよと言われても、ないものは言えないのだそうな。う〜ん、なるへそ。当たってる。さすが内田先生。よーくみてらっしゃっる。

 

コメント / トラックバック 2 件

  1. nm より:

    おはようございます
    実りの秋はもう晩秋想わせます。この地の近くに住まうも出かけなければ目に触れない感謝の映像!
    次々読みたくなる本も追いつけずとも、あぁ~いいなぁ~そのうち予約^^
    そのうち・・・は、有るか無いかの年齢しみじみ。。。

  2. 京コ より:

    nmさん、
    有るか無いかの年齢って、余分なものがはがれていいですね。
    「そのうち」だいじにしていきたいですね。

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