三陸ふっこう座布団.しゃべくりワン!
きのうは、「ふっこう座布団、しゃべくりわんわん!」をしました。
6人あつまって3人が初対面。うち二人と、2歳と4歳の女の子がふたり参加しました。
木売内工房の木村和也さんが、北三陸に熱い情熱をよせている大阪のYさんを、お連れしてくれました。
ほとんどが初対面なので、どうなることかと思いましたが、みんなそれぞれ熱い思いをもっている人ばかりなので、超盛り上がりました。
北三陸の海、山の豊かな幸。
夏涼しく、冬あたたかく、春霞みで、お肌しっとりの,人にやさしい気候。
Yさんいわく、ここは南フランスの田舎町にも通ずる、すばらしい所なのだの言葉に「おー!」と感嘆しごく。なんともうれしい励ましでした。
しゃべくりわんわん!は、午後2時から夜中の1時まで続きました。もっち、福来の出来立て生のにごり酒をいただきながら。
集い、しゃべくり合うことで、何かが産まれることを願っています。
自分が生きていく場所を、未来の子どもたちに、どう手渡していくのか。
このままでいいはずがない、そんな想いをこめた「ふっこう座布団」です。
大人になったわたしたちが何を選択し何を打ち捨てていくか。そんな場になればいいなと思います。
参加した葛巻のTさんは、若いお母さんです。いろんなことが出来る才気あふれる女性で、とってもたのしみです。
2012/02/13 at 10:58 AM
岩手は南フランスどころか、地球上で一番の場所です!
ところで、
「くずまきの栞」って、どんなご本ですか?
月一度だけの葛巻人ですが?
どう考えても、童話の似合う町じゃない気がしますが??
2012/02/14 at 9:15 AM
三浦先生へ
「くずまきの栞」は葛巻の歴史、文化、保健福祉、暮らしなどを当時の写真をふんだんにつかって
まとめたうすい冊子です。とてもよくまとまっています。残念ながら譲だけ残っていないということなので、
回し読みになりますが、それでよかったらお送りします。
コピーで送れるかもしれません。ちょっとおまちください。
2012/02/15 at 7:35 AM
すいませんね?いつも。
京コさんの「お絵描き」と「手書き」のお邪魔にならないような方法でお願いします。
楽しみはゆっくりの方がいいです。お急ぎにならないように!
2012/02/16 at 11:19 AM
ご本さっき届きました。
ありがとうございます。
逞しい「おがさま」の噺を読んで、
田代の婆さまが蘇ってまいりました?
本を拵えた方って、
「シモテンマ」って読みますよね?
多分、旦那様だと思いますが?
葛巻でお会いしたことあります。
2012/02/27 at 4:38 PM
stm19こと、葛巻の下天广(嫁)です。
京コさんにはお手数をおかけしてしまい恐縮でした。
葛巻にいる下天广でこの世代は私たち夫婦しかいないので、
きっと主人がお世話になったのでしょうね。
巣子の三浦さまは、田代の三浦邸の三浦さまですか?
この冊子をまとめる前、冬至の日にキャンドルナイトで
三浦邸をお借りして、葛巻の歴史の振り返りをさせていただいたことがあります。
京コさんのおかげで、こういうつながりも有り難いです。
2012/03/03 at 10:53 AM
田代の三浦です!?
お世話になったのは僕の方です!
あのお屋敷?子供たちはオバケ屋敷って呼んでます?
どんどん使って、オバケ退治してください!