「絆」連呼に違和感

土日は、どう過ごしていますか?

わたしの土日は、ふーはーいうぐらい忙しいです。トイレとお風呂をみがいて、床掃除などをします。床の水拭きぞうきんがけです。ようするに子どものとき学校でも家でもさせられていたあのぞうきんがけです。さいしょはうまくできませんでした。お腹がじゃましてというか足の筋力がないというか、やばい!と正直おもいました。足がもつれて昔のようにダダダダダーとはいかないんですね。でも、何度かやっているうちにダダダーぐらいにはできるようになりました。

ぞうきんがけは腹筋にいいです、足腰にもめっちゃいい運動になります。どうして、こんなに身体にいいこと日本人は捨てちゃったんだろうなとおもいます。

ここ数年作っている大根の漬け物も作りました。今日あけてみたら、「おいしかったです!」友人にお漬け物の名人がいて、教わったものです。名前はなんていうのかな? わりとポピラーでしょうね!

大根を数日干したものを2、3ミリに切って、刻みコンブをいれて、醤油とザラメで数日漬けて出来上がり。パリパリしてとてもおいしいです。ためしてごらんあそべ。

毎年、フクさんから白菜の漬け物をもらいますが、今回は自分で作ってみました。そろそろ出来た頃ですが、今日は寒い。外の東屋においてるので、もうすこしあったかいときにだしてみましょう。

今朝の毎日新聞、時代の風に斎藤環氏の(「絆」連呼に違和感)が載っていました。震災後、みなこぞって「絆」を連呼したことへの違和感が綴られていました。

ああ、ついに・・・。

そんな想い。「絆」という言葉になにか釈然としないいや〜な感じをもっていました。だからわたしはこの言葉をなんとなく避けてきたような気がします。そう感じていたのはわたしだけではないのだとこの記事を読んでそう思いました。よかった! それもいつも親しみをもって読んでいる斎藤環氏の文。納得。

もし、あなたも何かを感じているなら12月11日の「時代の風」を読んでくださいね。

きょうはこれから出かけるのでまたあとで。

コメントをどうぞ

検索
コメントの書き方
コメントの書き方がわからない時は
こちらをご覧下さい。